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前の書き込み「挫折した仮説」に続く歌の仮説です。
10年に1曲しか歌を覚えなかった遊々が、
最近怒涛のごとく新曲にチャレンジしています。
去年の12月から半年で、
歌えるようになった歌は20曲。
私にしては空前のハイスピードといっていいでしょう。
いろいろな楽曲とふれあってみて、
気づいたのは「恋の歌、愛の歌が多い」ということです。
ポップスや演歌に限っていうと、
圧倒的なんじゃないかと思います。
そこで今回の仮説。。。。。
(チコちゃん風に)
「恋の歌、愛の歌が多いのは、人間が生物だからなのだー!」
何回か書きましたが、
生物の2大定義の一つは「自己複製」、
自分と同じものを作ることです。
(ちなみにもう一つは「物質代謝」)
子孫を残そうとするのは生物としての本能です。
雄が雌を求める行為、
鳥がさえずったり、
猿が吼えるというような求愛行動をテレビで見ますが、
あれこそが歌の原点ではないかと思うのです。
つまり、人間の持つ言語以前に「歌」があるのです。
歌に恋や愛をテーマにしたものが多いの歌のは、
生物としての本能の現れ・・・、
と、これが遊々がたてた仮説です。
残念ながら、この仮説、
遊々の力では証明できないんですよね。
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